雨の日に快適に安全にランニングするための服装を考える

スポーツ時のファッション

二日前くらいから私の住む地域では雨が降っています。

人の生活にとって無くてはならない雨ですが、ことランニングをする、外でワークアウトをこなすという観点では雨は嫌なものです。

特に、雨の日&寒い日には服装選びに困ってしまいます。

ランニングを日課にされている方も、雨の日は体調を崩さない為にも、トレーニングをお休みする。という方も多い事でしょう。室内のトレーニングや、ジムに通うのも一つの手だとは思います。

しかし、私の場合はお金をかけないストリートワークアウトにこだわっているので、ジムに通う選択肢は今のところありません。ジムに行くにしても車を持っていないので、傘をさして歩いていかねばならず、結局のところジム通いは現実的ではありません笑

家の中でのワークアウトも、一日、二日であればいいのですが、断続的に雨が降る、梅雨の時期を考慮に入れなければならず、ずっと室内のみとなると居ても立っても居られなくなりそうです。

ではどうすればいいのか?

答えは、雨の日にランニングしていても、万全な服装をあらかじめ準備しておく事でしょうう。

 

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雨の日にランニングする服装を考える

一気に考えると難しいのでパーツごとに考えていきましょう。

 

アウター:濡れて体を冷やさない為に

まずはアウターですが、雨の日のランニング用アウターに求められる機能はざっとこんな感じだと思います。

  • 雨を弾く ⇒撥水性、防水性
  • 汗を逃がす ⇒透湿性
  • 風を通さない ⇒斜風性
  • 軽い
  • 洗濯が手軽

要するに、外からの雨を通さず、内側からの汗は逃がし、風を遮って、走りやすく、手入れが楽。という。そんな感じ。

では、その結果から考えられる実際のアウターシェルをいくつか検討していきます。

1.マウンテンパーカー、登山用レインウェア

 

まず、私が一番最初に考えたのがマウンテンパーカーや登山用のレインウェアでした。

体調を崩して病気になる前は、趣味で登山をやっていたので、登山用のレインウェアを所持していたんです。

試しに、それを着て雨の日に外を歩いたり、走ったりしてテストをしてみました。

が、結果的にはあまり適していないかな。と私は感じました。

その理由は、

  1. 重い
  2. 手入れが面倒

という事です。ちなみに私が試した服は、

マウンテンパーカー ⇒ THE NORTH FACEのマウンテンジャケット

登山用レインウェア ⇒ THE NORTH FACEのレインテックスプラズマ

の二つです。

THE NORTH FACE:マウンテンジャケット

ノースのマウンテンジャケットは本格的なバックカントリースキー(手つかずの雪山を滑る遊び)というよりは、カジュアルなアウターとして普段使いされているイメージです。私自身も、スノーボード用と、カジュアル向けに買いました。

しかし、その機能は本格的なもので、採用されているゴアテックスのメンブレンはプロシェル。スノースカートが付いていたり、当たり前ですが山用の本格的な構造をしています。

用途としては極寒の山岳用アウターシェルですから、想像通りランニングには向きませんでした。まず着ていてかなり重いですし、生地自体もプロシェルは耐久性重視の為、軽さやしなやかさはあまり感じられません。どちらかというとゴワゴワします。

それに加え、家に帰ってきた後は、当然汗をかいているので洗濯する事になりますが、まず通常の洗剤は余計な成分が入っているので使えません。専用のニクワックスなどの洗剤を必要とするわけです。

 

そして、手洗い、もしくは洗濯機でデリケート洗い(脱水少なめ)をします。その後はボトボトに濡れているので、お風呂場等でハンガー干しにして乾かします。私は浴室乾燥を使用しました。

しっかりと乾くには丸一日以上かかりますし、とてもじゃないですが毎日使用するには適さないな。と感じたわけです。

THE NORTH FACE:レインテックスプラズマ

 

レインテックスプラズマは、同じゴアテックスでもマウンテンジャケットのプロシェルとは異なり、携行向けな作りなのでとても軽いです。しかし、生地のしなやかさはいまひとつで、あくまで登山(動きがスロー)向けなのかな。と感じました。

町中を歩いたり、休憩したりして長時間使う時は、体が濡れないのでベストだと思います。ゴアテックスなので長時間雨に降られても中まで染みませんし、休憩中も脱げば中は快適なので風邪もひきづらいと思います。

ただ、ランニングの場合、私は1時間程度走れれば十分なので、アクティブな動きの中で生地がゴワゴワする感じが不快ですし、重さはやはり気になります。しかも大量に汗をかいた後の洗濯工程がマウンテンジャケット同様疲れるんです。高額なアウターを毎日ガンガン洗うというのも心がやられちゃいますよね。。

なので、私は次にマムートのポケッタブルパーカーを試してみました!

MAMMUT:ポケッタブルパーカー

 

こちらの製品は携行時、ポケットをひっくり返して小さくしまえる仕様となっているので、とびぬけて軽いです。その反面、生地が単層構造なので撥水が切れる程の本ぶりの場合、途中雨が染みて中が濡れる恐れがある為、途中に休憩をはさむようなロードワークには適していません。シンプルに休憩なしの短時間ランニングにして、帰ったらすぐシャワーでリセットすれば寒い冬の雨でも何とかなるでしょう。少し怖いですがね笑

今後新たに買うとしたら…

現状は、マムートの軽量パーカーでしのいでいこうと思いますが、それがダメになったら次はどうしようか考えています。

例えば、同じ走りでもトレイルランニング(山のオフロードを長距離、長時間走る競技)の場合、山の天候の変わりやすさ等もあって、THE NORTH FACEでも本格的な作りのレインウェアが出ています。ノースのトレイルランはFLIGHTというシリーズでリリースされています。

THE NORTH FACE – FLIGHT

その中でもストライクトレイルフーディーという商品は、止水ジッパーやハイベント素材で防水力も高そうで気になってます。

耐水圧20,000mm、透湿性40,000g/m2-24h(B-1法)の防水透湿力を維持しながら、110g(Lサイズ)というさらなる軽量化を実現したTHE NORTH FACE史上最軽量の防水シェルです。7デニールの超極薄3層素材ハイベント®フライウェイトを独自のパターンで仕上げ、人間工学に基づいた動きやすさに設計。また、襟に配備した極薄芯材により、フードを内側に折り込むことで風の影響を受けにくいスタンドカラーとしての使用が可能。レースゼッケンが透けて見えるクリアカラーをラインナップしています。

私生活のアウターとしても使えそうなのでミニマリスト的にも良いのですが、

やはり雨の日は毎回洗濯する。という事を考えると、重厚な作りは逆に尻込みしてしまう原因にもなってしまうんですよね~。どうせ汗で濡れるんだし、ちゃちいくらいの方が気にせずガンガン洗えるかな?とか考えてしまいます。

なので、どちらかというと、NIKEのランニング用ウインドブレーカーをメインに検討しています。これなら撥水スプレーを吹きかけた程度の撥水力でしょうが、気軽に洗濯もできそうな気がしますし、お値段もノースフェイスに比べて半額以下です。

NIKEの公式サイトから、【メンズ ⇒ アウター・ベスト ⇒ ランニング】でソートしていけばランナップを見る事が出来ます。今の時期はサイズ欠け、色欠けが多いので買うなら来期に期待ですね。

それ以外のウェア(シューズ、インナー、パンツetc..)

アウターだけで結構な尺を取ってしまいましたが、

要するに雨の日に気にすべきところはアウターがメインという事です。(ランニング限定)

これがもしウォーキング。という事であれば話は変わってくると思いますが、ことランニングに関して言えば、身軽さや、発熱量、発汗量がウォーキングとは勝手が異なるので、全身を防水で固めてしまうと動くに動けないんですよね。。

という事で、私の場合アウターは雨を意識した撥水性のあるウェアを着ますが、それ以外の

  • パンツ
  • タイツ
  • シューズ
  • インナー
  • キャップ

等は、晴れの日同様に同じものを使っていこうかなと考えています。

てことは、逆に言えば雨用のアウターを晴れてる日も着るとすれば、冬のシーズンはどんな日でも同じ格好という事になりますね笑

番外編:防水の靴下

ちょっと番外編ですが、トレイルランをされている方のブログを読んでいた時に、防水靴下なるものが書かれており、その時初めてそんなものが存在するんだ。という事を知りまして、なんでも靴の中に水が入ってきて濡れても、足自体は濡れなくてレース中快適だったとか。今やそんな画期的な商品があるんですね!靴で防水するのではなく靴下で防水するというのは新しい。

Amazonで見てみたら、値段はちょっと高いのですが、雨の日の足対策としては試してみる価値がありそうだな。と思いました。濡れてぐしょぐしょになって走るのは嫌なんで。

いう事で、どこかのタイミングで購入してみたいと思います。

またレビューできそうになったらやりますね!

てなわけで雨の日のランニングの服装は以上です!