メンズの黒スキニーにブランドは不要。ユニクロの安いのでOKな5つの理由

黒スキニー

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。

皆さんが黒スキニーを買おうとする時、APCやACNE、ヌーディージーンズなどの高級ブランド品にするべきか、逆に値段の安い大衆品でもあるユニクロやGUで買うべきか、正直悩んでいませんか?

長年、高級なブランド品を扱うセレクトショップで働いていた私は、服をパッと見るだけで、大体の値段(質の良し悪し)が分かるのですが、そんな私目線から見て思う事は、黒スキニーに関しては高いブランド品を無理して買う必要は全くないという事です。(お金に余裕があり好きなブランド品を買うのは否定しません)

なぜ黒スキニーではブランド品が不要なのでしょうか?5つの視点から説明しようと思いますので気になる方はどうぞ読み進めてみてください。きっと納得いただけると思いますよ!それではまいりましょう!

 

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メンズの黒スキニーはブランド不要。5つの理由

 

1.黒スキニーはパッと見で安っぽさが分からない

http://wear.jp/genji/11681398/

 

まず最初にブランド品とそうでないものとを分かつ大きなポイントを知っておいてほしいのですが、基本的にはブランド品はとにかく手の込んだ上質な生地を用います(例:生地の目が詰まっている、織りムラがない、染色が特殊など..)それに対して大量生産のファストファッションは必要最小限のクオリティーでぎりぎりまでコストを抑えるので、アイテムによっては本物の雰囲気が出なかったり、ぺらい(安っぽい)印象になってしまったりします。これは生地だけでなく、革パッチやボタン、ファスナーなどの付属品にも表れます。

次に、黒スキニーと言う服のに注目してください。名前の通りほとんどの黒スキニーは真っ黒ですよね。ブランド品でもそうでなくとも色はあまり変わりません。値段が安いからと言ってグレーだという事はないでしょう。

黒と言う色は汚れが目立ちにくいとか、体を細く見せてくれる。という魅力のほかに、素材の良し悪しが素人目にとても分かりにくい。という大きな特徴を持っています。プロのアパレルメーカーの技術者であれば「これは安物だ!」と、見分けがつくかもしれませんが、その他のより多くの一般人はブランドネームなしには、素材の良し悪しを選び分けることは不可能に近いでしょう。

と、この時点で服の良し悪しを大きく左右する素材」と言う点において、ブランド品のアドバンテージはほとんどない事がお判りいただけるかと思います。ボタンやファスナーなどの付属品に関してはブランド品とそうでないものでかなりの高級感に違いがありますが、履いている時にほとんど目立ちませんから、こちらは自己満足的なものになるとお考え下さい。まずこれが黒スキニーにブランドが不要とする一つ目の理由です。

 

2.黒スキニーは必ず色褪せる。気軽に買い換えられるのがベスト

 

次に、服を着ていく以上避けては通れない経年劣化についてです。

黒スキニーを買った場合、殆どの方がその万能さに魅了され、ほぼ必ずヘビロテボトムとして愛用されることでしょう。

そうなったとき、切っても切り離せないのが洗濯ですね。インディゴデニム同様、洗わず根性履きしてもいいのですが、悪臭で人に迷惑をかけたり、履いた感じムレっとして肌心地が悪いなど、ボトムを洗わないのは常識的にお勧めできません。

となると次に気になるのは洗濯による色落ちですね。洗剤は汚れと同時に染料も落としてしまいますから、どんなにいい生地だったとしても、何度も洗っていくうちに段々と色が落ち、薄くなっていき、最後の方にはグレーに近づいていくでしょう。ここにブランド品とそれ以外のユニクロなどの製品とに大きな違いはありません。こうなったとき、気軽に買いなおしができ圧倒的にコスパに優れるアンダー5,000円の黒スキニー群は強いでしょう。

もし、あなたが2万円のボトムスを気軽にポイっと出来る人ならば別ですが、たいていの場合そうもいかないので、気にはなりながらも劣化した黒スキニーを履き続けるはめになりますよ。ここは人によりますが、個人的にはお金を節約できるところは節約しておくのが賢明だと思います。これが二つ目。

 

3.黒スキニーはインディゴデニムと似て非なる物

 

続いて3つ目ですが、2つ目の経年劣化に通づる事でもあります。

違いを一言で言うと、

  1. 黒スキニーは経年劣化
  2. インディゴデニムは経年変化

となります。

この違いが判るでしょうか?どちらも着続けた結果服が劣化してくることを言っている同義な言葉なんですが、ことファッションに関してこの言葉を使う場合は大きな違いが生まれます。それは、経年劣化はネガティブな変化の事。逆に経年変化はポジティブな変化の事です。

残念ですが、黒スキニーにはインディゴデニムのように味出しという概念は乏しく、大抵履けば履くほどみすぼらしい見た目に代わっていってしまいます。はっきり言って、黒スキニーに色落ちを楽しんだり育てるといった感覚を持つのはやめた方がいいと思います。そして、インディゴデニムはヴィンテージやアメカジをルーツとする古着文化が根底にあり、黒スキニーはスラックスをカジュアルに置き換えたキレイ目文化がある。ここに大きな違いが生まれるのだと思います。

これが黒スキニーにブランドを不要とする3つ目の理由です。

 

4.ACNEもユニクロもシルエットに大差はない

 

4つ目はシルエットについてです。

昔に比べれば値段でシルエットの良し悪しが分からない時代になっては来ていますが、やはり高度なカッティング技術が求められるテーラードジャケット等では依然としてシルエットの差は歴然です。対して、ジーパンやチノパンと言った比較的単純なパターン構造となっているカジュアルな洋服に関してはテーラードジャケットほどの違いはなく、ユニクロの黒スキニーでも十分におしゃれにコーディネートすることが可能です。アクネやAPCなど高級とされる部類のボトムスも一通り履いてきましたが、結果的に振り返って思うのは、ユニクロで十分だな。と言う事でした。高級なブランド服も、そうでない服も着てきた私がそう感じたのだからそれが答えのような気がします。

もちろん、アウターやテーラードジャケット、ドレスシューズなどでは私は高いブランド品を愛用しますし、値段が安いからと言って安価なファストファッションで心から納得いくことは難しいと思いますので、あくまでアイテムによりけりと言う事だと思ってくださいね。

これが4つ目の理由です。

 

5.ダメージ入りが欲しい時に限りブランド品を買うべし

 

5つ目は少しブランド品の黒スキニーを肯定しておきましょう。

それは、ダメージの入った黒スキニーを履きたい場合です。

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黒スキニーはこんな感じで、ひざにダメージが入ったものがおしゃれとされる傾向があるのですが、この時に注意してほしいのが、例えばGUで買った1,000円の黒スキニーを自分でリメイクしてダメージを入れようという発想の人です。

「カッターでまんま切りました。」

「ぱっくりやりました。」

的な、あたかもわざとらしいダメージはまじでダサいです。そんな黒スキニーを履いたイケイケなお兄ちゃんをSNS上で見たことがあり、率直に「痛い」と感じたことがあったのをつい思いだしてしまいます。悪い事は言わないので余程本格的な加工技術や服を見る目がある人意外は手を出さないか、ちゃんとしたかっこよく見えるブランド品の加工黒スキニーを買って下さい。

https://store.ponparemall.com/plaisir/goods/102184/

これはレディースですが、こういうのがマジでダサいです。リアリティーのかけらもないでしょ?加工はリアリティー勝負ですよ。

 

私がおすすめする黒スキニーとは?

 

ここまでの話で、私自身がなぜ黒スキニーにブランドを不要とするかがおおよそ伝わったかと思います。では次に、ブランドネームなどは無い代わりにあらゆる角度から見てもおすすめできるとっておきの黒スキニーを紹介しておきます。

 

1.Dcollectionの黒スキニーはコスパが高くておすすめ

Dcollectionというネット通販で買える黒スキニーがあるのですが、至ってシンプルな見た目とともに、値段が送料無料で4,980円という高コスパを実現した商品があります。

サイトも見やすく、サイズ相談なども手厚いため、ファッション初心者から洋服に達観した方までおすすめできますし、男性なら10代から40代、50代まで基本ベーシックなスタイルは変わらないと思っているので、幅広くフォローできる黒スキニーです。

Dcollectionの黒スキニー



 

2.黒スキニーは無駄のないミニマルデザインがベスト

 

ブランド品を買うのは勿体ない。やめておいた方がいい。と言ったからと言って、ダサいデザインの安い黒スキニーは絶対にNGです。その見極めは基本的に不要な主張が入っていないかどうか?を見極めてください。

例えば、

  • ヒップポケットのステッチ
  • アクセント目的の生地の切り替え
  • 意味不明なジッパー

このようなものです。

Dcollectionの黒スキニーは究極に何も(ブランドの)主張がされていない、

「ただの黒スキニー」

を実現しています。

(一般人から見て)おしゃれなスタイルを作るうえでは、実際これで十分なんですよ。

 

3.履き心地の良いストレッチ生地で見た目タイトでも楽

 

黒スキニーは足のラインに合わせてタイト目な作りになっている為、生地に伸縮性がない場合、かがんだ時や座ったときに足とパンツ自身に負荷がかかってしまいます。

その為、ほとんどのメーカーでは横糸にポリウレタン糸を混ぜこんでストレッチ性を持たせた素材を採用していますが、

これを見てもわかる通り、Dcollectionの黒スキニーはとても伸縮性に優れていますので、履き心地は見た目以上に楽です。

Dcollectionの黒スキニー

 

4.黒スキニーの代わりに、靴と上着に気を遣う

 

ここまで説明して初めて意味のあるものだと思うので、つながりが深い話を最後に軽くしておこうと思います。

黒スキニーは確かにブランドは不要です。洋服好きで、ブランド好きな私が言うんだからよっぽどです。しかし、上述しましたが、何でもかんでも非ブランド服でOKと思わないでください。かっこいいスタイリングがしたいなら、メリハリを効かせて黒スキニーを安く上げた分の予算を靴と上着にぶっこみましょう。

例えばおすすめなのは靴は黒か茶のドレスシューズ。サイドゴアブーツがおすすめです。

高級紳士靴のクオリティーの中でもダントツでコスパが高いジャランスリウァヤを個人的には推します。もし予算が許すならクロケット&ジョーンズでもかっこいいサイドゴアブーツが出ています。

上着はテーラードジャケットにして、キレイ目な着こなしをすることをおすすめします。体型やその人のキャラ、ライフスタイルによっては別のトップスの方が良かったりすることもあるでしょうが、読者の顔を私は見る事が出来ませんので、最安定としてはやはりテーラードジャケットです。ジャケットは色はグレー、(ネイビーも可、黒は不可)生地は着用シーズンが広くなるあまり冬物間のない素材をおすすめします。ブランドは一生物的に大事にするなら

  • デ・ペトリロ(De Petrillo)
  • タリアトーレ(TAGLIATORE)

が既製品では最高クラスです。それ以上は一般人には必要ありません。

オーダーもいいです。値段や、試着した結果次第では検討してみてください。

今はネットからすべてオーダーでき値段もめちゃ安い店も揃って来ていますので。

 

一番重要なのは筋トレをする事

そして、最後に一番重要(効果がでかい)なのは筋トレをする事です。

とにかく、シンプルに服をかっこよく着こなしたいなら、その下のボディーがしっかりしている事です。大会を目指すフィジーク選手ではないのですから、筋肥大にとらわれる必要はありません。健康と見た目のカッコよさを適度に取り入れられる範囲で自重トレーニングでも軽いジョギングでも構わないので、何かしら体を動かす習慣は欲しいですね。

https://www.instagram.com/p/BUzuH8qjEqV/?taken-by=johanneshuebl

こんな感じが理想!