こんにちはシュンです。
今日は僕が今、試しつつ毎食べている「食事法」を紹介したいと思います。
筋トレを始めた、
ダイエットを始めた、
継続する事が唯一の成功への道ということは分かった。
「じゃあ、一体どうすればいいんだ?」
↑こんなタイミングで読んで欲しい内容となっています。
それでは本題に入ります。
今日も1日スタート。 pic.twitter.com/PeSCeHJ44E
— Shunichi Sakamoto (@shunichi_iwd) May 28, 2019
1日を一つのメニューで過ごすのが圧倒的に楽。
僕は上記のツイートの様に、
- 1日6食に分けて食べる
- その日1日は全く同じメニューを食べる
このやり方で食事の管理をしています。
なぜこのやり方がベストなのかと言いますと、答えは簡単で、
- 料理するのが1日1回で楽かつ時短
- 食材がシンプルで買い物が楽かつ時短
- 食材数が少ないので栄養素の計算が楽かつ時短
- 食事タイミングの管理がしやすい
この様な理由です。
それでは一つづつのメリットを深掘りしてみましょう。
料理するのが1日1回で楽かつ時短
料理をするのは基本的に1日1回で、早朝に行います。今朝も朝の6時ごろに作りました。
今日も1日スタート。 pic.twitter.com/PeSCeHJ44E
— Shunichi Sakamoto (@shunichi_iwd) May 28, 2019
基本的にレシピは完成しているので、食材一つ一つのグラム数まで分かった状態でスタート。
後は食材をはかりで計量し、米を炊き、スープを煮込み、カレーを煮るだけで終了です。
このレシピの場合、野菜もごろっとざく切りなので食材のカットも素早く終了です。
普通ですと、1日3食なら3回台所に立つわけですが、それだと単純に3倍の時間を要してしまうわけで、僕はその時間を時短する事で他の事に費やせる時間を確保しています。その分犠牲になっている事としては、メニューに飽きてしまう事なんですが、早ければ翌日には別のメニューを食べる事も出来るので、僕の場合はそこまで苦痛に感じることはありませんでした。
あと加えておくと、味は少し薄めに作ってますが普通に美味しいので、毎食無理して食べる様なことはありません。
食材がシンプルで買い物が楽かつ時短
1日を同じ食事メニューで過ごすメリットは他にもあります。
基本的に、継続しやすい様に考える時間をカットする。というコンセプトの基始めたアイデアなので、全てがシンプルに出来ているのがポイントでして、このメリットは買い物する時にも役立ちます。
基本的に1日1個の食事メニューで過ごす場合、一回の買い物の内容が、普通の人の1食分の買い物とさして違いがありません。
普通ならささみが100グラムでいいところを400グラム買う。というような違いだけです。
その為、買い物にかかる時間が圧倒的に節約でき、仕事の帰りにスーパーに立ち寄って、ささみとバナナと人参だけ買う。みたいな買い物で日々を過ごしていく事が可能です。とってもシンプルですね。
それでいて1日に摂取しているマクロ栄養素のバランスは完璧に作り込んである為、下手に何も考えずに色々食べている普通の人よりも、時短しているのに内容がしっかりしている。みたいな、思いもよらぬメリットがあります。
毎食栄養素のバランスがとれた食事を考え、調理していくのは「栄養士」のような毎日、何時間もそれに打ち込める様な人しか向いてないと思います。
我々の普通の人であれば、出来る限り時間と脳を使わずに、それでいて内容を落とさない食事メニューが向いています。
食材数が少ないので栄養素の計算が楽かつ時短
お次は、レシピを作ったり、食事メニューを決める時のメリットです。
例えば、1日3メニューの人の場合ですが、構成が[主菜、副菜、主食、スープ]だとして、3食あれば12メニューの栄養素を計算しないといけませんよね。
ですが、1日1メニューの人であれば、単純計算で3分の1なので4メニューの栄養素計算で済みます。
さらに、僕の場合「カレー」の様に主菜と副菜と主食が混ざった様なメニューをなるべく増やす様にしているので、「メイン」+「スープ」みたいな感じで、栄養素計算は実に2メニューで済んでしまいます。
普通の人の6分の1の労力で済み、圧倒的時短になるというメリットがここで発生しています。
食事タイミングの管理がしやすい
ラストは食事管理をする上で、僕の様に食欲が薄い人にとってメリットになりやすい項目です。
僕はもともと生まれながらにして、食が細めで生きてきました。
放っておくと平気で10時間とか無食で過ごせてしまうタイプなんですね。
ですが、筋トレを始めた以上、そうも言ってられません。あらかじめ決めておいた1日の目標カロリーを確実に摂取していく必要があります。
そんな時に活きてくるのがこの1日1メニューのメリットである作り置きです。
朝に一度に調理しておき、後は食べるタイミングになったらレンジでチンして食べるだけ。食べ終わったらタッパー二つとスプーンとグラスを洗うだけの超超シンプル構造なので、面倒くさがらずに食べる事が出来ているのだと思います。
まとめ
食事を1日1メニューにする事のメリットを説明してきましたが、最後に目的を整理しておきましょう。
目標(目的):健康的で美しい体を作る
↓
求められる事:筋トレと正しい食事(マクロ管理法)
↓
重要なポイント:継続する事。習慣化する事。
↓
継続するために必要な事:楽にする。単純にする。時短する。
↓
実行する事:食事を1日1メニューで、6回に分けて食べる。
以上です。