最低限の出費と所持枚数で作る最もおしゃれな男の服装

ミニマリストのファッション

とかくファッション業界はブランドにせよ、着こなしにせよ、情報が多すぎる。そのせいで本当に必要なファッション情報が必要な人にスッと届かない。私は元ファッション業界で働いていた身として率直にそう感じます。とにかく無駄が多いと。

今回は皆さんに、以下の要点に絞ってファッション情報をお伝えしようと思います。

  1. 可能な限り少ないコストで見栄えするファッション。
  2. 所持する枚数も少ない前提で考える。
  3. それでいて魅力的でモテる大人なファッション。

こちらのやり方をおすすめしたいと思います。

あれやこれやとファッションの理論武装をするのもいいですが、単刀直入に第一印象で分かるカッコよさを求めたい方には特におすすめです。

それではまいりましょう!

 

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1.イメージはヨハネス・ヒューブル

まず、一番目に何から入るかというと、最初からいきなり全体の雰囲気を固めてしまいましょう。

間違えやすいのが、単品でアイテム選びから始めたり、ブランドから考え始める事です。まず全身のスタイルをちゃんと確認してから、全体像をイメージしたうえでアイテム選びをしましょう。

私が今回おすすめするイメージモデルはヨハネス・ヒューブル(Johannes Huebl)氏。

ヒューブル氏は世界的に人気のあるドイツ出身のモデルの方で、イケメンな面もさることながらドレスよりなファッションが、清潔感と大人の魅力たっぷりで、多くの日本人男性にとって大変参考になるおしゃれセレブの一人です。

今回なぜヒューブル氏なのかというと、

男性の見た目に関して、日本の女性がよく言う事を思い返してみてください。

  • 清潔感のある見た目がいい
  • 男性のスーツ姿にグッとくる(ドレスよりなファッション)
  • シンプルな服装が好き(無地でごちゃつかない)
  • 細マッチョが好き(全体的に細身なシルエット)

周りの女性からこんな声を聞いたことがある人は多いでしょう。

そこから導き出されたファッションスタイルこそ、まさにヨハネス・ヒューブル氏が得意とする大人っぽいドレッシーなファッションスタイルです。

そして、今回紹介するスタイル(服装)は現在の2月ごろから、春先まで使えるジャケットスタイルを紹介します。もし好評であれば次のシーズンもやろうと思います。

それでは前置きが長くなりましたが、こちらをご覧ください。

今回、こちらがおすすめするスタイルです。

先ほど挙げたファッションのポイント、

  1. 清潔感
  2. ドレススタイル
  3. シンプル
  4. 細身

全てを兼ね備えているのが分かるでしょうか?モテたい人にとっては完璧なスタイルだと思います。こちらを覚えておいてください。

次に各パーツを見ていきましょう。

 

2.ヘアスタイル

全体のイメージが決まったところで、最も大切なパーツは髪形です。

私は自分の髪をバリカンでセルフカットしてますが、日本男性を全体的に見れば、自分で切ってる人は一握りで、ほとんどの人は誰かに切って貰っているはずです。

だから髪形は初心者の方でも一番簡単なパーツですね。心配しないでください。

要はプロがカットしてくれるので話は簡単。これから提示する画像をスマホに映して髪を切ってくれる人に見てもらって下さい。そして、その通りになるように切って貰いましょう。

近い髪形になるなら当然店は問いません。1,000円カットでも十分です。なんなら5,000円の散髪代のところに2か月に一回通うより、2,500円の店に月に一回通った方が賢いと思います。

【髪形イメージ】

Sundays

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この写真でリクエストしてみて下さい。ヒューブル氏は基本この髪型なので、髪を切ってくれる方が分かりづらいようであれば、ヒューブル氏のインスタから他の画像も見せてあげると良いでしょう。

あと個人的には、出来れば横分けのスタイルはそのままに全体的に長さをもう少し短くしてもらうと尚良いと思います。なぜかと言うと、髪というのは長くなればなるほどスタイリングするのが難しくなります。髪質や生え癖もあるので一概には言えませんが、短くしてもらった方がセットしやすくなるでしょう。髪のスタイリングは毎日の事なので手入れの手軽さはとても大切なファクターです。

次にスタイリング剤はワックスでも水溶性グリースでもジェルでも構わないです。つやを出すなら、べたつかず濡れさえしなければ一日中キープできシャンプーで落としやすいジェルがおすすめです。値段も安いです。私自身あまり使用しないので分かりませんが、マットに行きたいならワックスになるでしょう。できればシャワーでちゃんと落とせるタイプのものがいいですね。髪や頭皮に残ってしまって禿げる原因になったりするのは嫌なんでね。

髪はそんな感じ。次は靴を選びましょう。

 

3.靴は必ずお金をかける場所です

ヒューブル氏が写真で履いているのは、茶の光沢あるダブルモンクストラップシューズです。トゥ(つま先)のデザインや革質なんかをパッと見た感じ、イタリア製のシューズブランドのような気がしますが、今回ブランドは特に問いません。

全体的にコストを抑える。必要最低限のお金で買えるファッション。と前置きしていますから、出来るだけ安く済ませたいのですが、これはあくまで無駄なところにお金をつぎ込まない。と言う意味であり、必要なところにはそれなりにお金をかけた方が見栄えがぐっと良くなりますから、何でもかんでも安く済ませる、と言う意味ではありませんのであしからず。

とりあえず、悪い事は言わないので、靴はある程度ちゃんとしたモノを買いましょう。安いとすぐわかりますよ。

特に20代後半以降の大人な男性なら尚のこと。大学生ぐらいの若い男子なら別ですが、いい大人が安っぽい靴を履いていると、分かる人からすればとてもみすぼらしく見える。この事実をうけとめましょう。

私が靴でおすすめなブランドは、ジャラン・スリワヤ。

(ジャラン・スリウァヤ / Jalan Sriwijaya)は、本格イギリス靴のルックスでリーガル並みのお値段のブランド。他にオールデンやクロケットジョーンズ、チャーチ、トリッカーズなど本格的なシューズブランドは沢山ありますが、ジャランスリワヤは靴の本場イギリスで学んだ本格靴ながら、インドネシアをブランドの拠点にすることで価格を周りのブランドよりもグッと低く抑えることに成功しています。(伊勢丹で扱っているような高級な見た目にもかかわらず3万円台で買えます。)

ジャランスリウァヤについて

革靴の真骨頂、
ハンドソーンウェルテッド製法へのこだわり

1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)は、
オランダの植民地であったことから外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていました。
その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、
フランスで皮革の生産を学び「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴作りも可能にしました。
そして2003年に待望の「JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)」ブランドが誕生するのです。

-http://www.jalansriwijaya.com/about/より引用

ジャランスリワヤの靴に用いられる革はフランスのデュプイ社など一級品の革が使用されており、6万、7万する高級紳士靴メーカーの靴と比べても遜色ない見た目です。

今回は茶のダブルモンクストラップですが、ジャランスリワヤにレギュラーでラインナップされているモデルが3万4千円(定価)で存在しています。これが足に合えば、購入することをお勧めします。通販だとAmazonで買う事が出来ますね。

 

 

4.ボトムスは黒スキニーに変更が無難

次にボトムスなんですが、ここは思いきって写真のものから変更しようと思います。

と言うのも、写真でヒューブル氏が履いているのは裾がダブルでうっすらクリースの入った見た目で、ウールのスラックスと思われます。素材が上品でデリケートなものだとすれば、一般人が普段履きするにはちょっと扱いづらいものになってしまうでしょう。

ただでさえトップスはニットとジャケットでドレス寄りになっているので、消耗の激しいボトムスはウールのスラックスよりも動きやすく洗濯も容易なコットンのブラックデニムをおすすめしたいとおもいます。これも洋服全体の所持枚数を少なくする工夫です。ウールスラックスなら3着ほど用意してローテーションが基本ですが、コットン製のブラックデニムならヘビロテで大丈夫ですから。

ちなみに、ブラックデニム(黒スキニー)に関しては、正直見た目にブランドによる違いや、シルエットの良し悪しなどがほとんど分からない為、トータルコストを抑える意味で、一番値段をケチっていいところだと思っています。本人にこだわりがあるのであればA.P.C.やAcne studiosなど人気ブランドはありますし、確かに生地やディティールにそのブランドならではの良さもある事でしょう。が別にユニクロで構わない。と私は思います。

個人的におすすめしたいのは地元の福井県の企業と言う事もあって、【Dcollection】の黒スキニー。4,980円(送料無料)で買えるシンプルなブラックデニムをオリジナルで作ってます。ストレッチも効いているので履きやすく、サイズも4サイズあるので様々な体系の方にフィットします。

Dcollectionのブラックデニム

 

5.ジャケットは最もシビアに選ぶ

グレーのダブルブレストのジャケットは伊勢丹やアローズ、ビームスなどのセレクトショップを周れば見つけることはできると思います。あと通販ならZOZOとか。

 

 

ただし、買う時は特に慎重になって鏡と相談して選んでください。

慣れない人は通販は避けた方がいいと思います。

特にサイズに関して、肩が余ってないか?動きづらくないか、着丈が長すぎないか?袖はピッタリか?

既製品はオーダーメイドではないので、自分の体にぴったりハマる方が珍しいわけです。元来ジャケットは着る人の体に沿わせて作られるのが基本なので、カジュアルなブルゾンと比べるとサイズ選びはとてもシビアになります。もし時間的に余裕があればオーダーも検討すべきと思います。今の時代はかなり安価にオーダースーツが作れてしまう時代なので、店に行ってみてピンとくるものがなかったなら、ネットから気軽に仕立て屋さんに相談してみましょう。その方がきっと満足いくジャケットが手に入るはずです。

 

ネットからオーダーできるスーツ屋

 

6.ニットは安物を短いスパンで回す

ただし、環境にはとても悪い行為です。

しかも、日本より経済的に成熟していない途上国のおかげで成り立っている話です。

現状の日本ではインナーに着るニットは上質な4万、5万するニットを買って大事に着るよりも、

ユニクロで安いニットを買ってきて、ワンシーズン着倒した後、毛玉が出てきたら捨て、翌年また新しいものを買いなおす。これがファッション的には正解となります。

大人っぽく見られたり、綿のロンTより暖かいというメリットあるハイゲージニットですが、毛玉が出ているものを着続けるのは印象的には悪いです。そうなるくらいなら毛玉が出来ない別の洋服を着た方がましなくらい。

『あー物を大切にする人なんだな~。』とポジティブに捉えてくれる理解のある女性ばかりならいいのですが、初対面でそんなことは期待できるはずもなく、大抵はとってもきれいな女性が良く見たら鼻毛が2、3本出ていたぐらいアウトな事だと自覚しましょう。これも清潔感の一環です。洋服の生活感は消す。これが正解。

てなわけで、本来なら毛玉取しつつ防虫しつつ大切に長く着るのが昔からのニットのたしなみなんですが、今の時代の先進国限定でワンシーズン消費がおすすめです。環境的にはダメな事ですけど。。

形は黒のハイゲージニット(タートルネック)は1着持っておくと何かと便利ですのでお勧めします。ジャケットを脱いだ時、黒スキニーとのワントーンスタイルも素敵ですよね。ちなみにYoutuberのヒカルさんみたいにタートルネックのニットの上にネックレス(トップにチャーム付き)は女性ならいいですが、男性はやめた方がいいでしょう。はっきり言ってダサいです。

http://enjou.blog.jp/archives/14247502.html

 

以上です。質問のある方は私のTwitterまでどうぞ。

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