こんにちは!
”好きこそ物の上手なれ”という言葉がありますが、基本的にはファッションも同じです。
一般的にファッションセンスがある。と言われる人でも、何らかのきっかけで自分の外見に興味が湧き、自分を着飾る行為に喜びやこだわりを持ち始めたのです。
そして、多くの時間を服装や流行を追う事に使ってきたという結果です。
ということで、今回はファッションや外見に”無頓着な人”がついついやってしまいがちなダサいファションの特徴をまとめていこうと思います。
ファッションに興味がない人でも、好きな女性に良く思われたい。とか、第一印象で損したくない。みたいなことには興味がある事もあるかと思うので、是非参考にしてみて下さい。
それでは始めていきましょう。
1.時代遅れ
この世のすべてに共通して言えることですが、世の中の物事は常に変化しています。
人気の俳優さんや芸人さんにも移り変わりがありますし、国のトップである総理大臣も変化します。
不動に思える法律すらも小さな部分では常に変化していますし、逆に変化しない事の方が珍しいくらいです。
ファッションにおいては変化は特に顕著です。
数年前の流行は今となっては古臭く感じますし、永遠に着続けられる洋服は皆無でしょう。
特に流行が大きければ大きいほど、廃れたときのダサい雰囲気は顕著になる傾向があるので注意が必要です。
あと、洋服はあれですが靴は中でも流行り廃りが少ない分野ですので、長く使える良品を購入するのはありです。
2.サイズがいまいち

洋服のサイズはぴっちり過ぎても大きすぎてもいまいちです。
トレンド(流行り)のサイズ感もありますし、それ以上に体系にあったサイズ選びが大事です。
やせ型の人なのか、太った体系なのか、筋肉質で太ももやお尻の筋肉が発達した体系なのか?
まず自分の体系を見つめる必要があります。
そして、特に気を付けて欲しいことは人はないものねだりが基本だという事です。
自分に無い体系の人をうらやみ、理想にする人が多いです。
くせ毛の人は直毛になりたがり、直毛の人はパーマをかけたがるものです。
その典型が部活で鍛えた逞しい体つきの男性がピタピタのスキニーデニムを履くケースです。
是非、自分に似合う服装を心掛けましょう!
3.色遣いが微妙

優れたデザイン、落ち着いたデザインは3色以内で構成されていると言われています。
コーディネートを組むタイミングで悩むのではなく、商品を購入する時点であらかじめ色のバランスを整えて買うとコーディネートがしやすいです。
色物に惹かれる時もあるのですが、基本は迷ったら黒、白、グレーなどのモノトーンカラーで揃えておくと大きく失敗しづらくなります。
4.子供っぽい

上で取り上げてきたことですが、サイズ感やトレンド、色使いをミスると途端に子供っぽい印象になってしまいます。
そうなってしまわない為には、
- 程よくトレンドを意識する
- 使用する色数を少なくする
- ある程度体に合った程よいサイズ選びをする
これらを意識すると良いでしょう。
5.くたびれて見える

最後は見た目の清潔感に影響する部分です。
- 使い古したスニーカー
- 首元が伸びたTシャツ
- シミのあるシャツ
- よれたジャケット
- 毛玉のあるニット
物を大切に扱うのは素晴らしい事なのですが、清潔感を出すためにはなるべく新品に近い状態の洋服を着るようにしましょう。
これらの事に気を配るだけで、99%「ダサい」と言われなくなります。
ホントですよ。