【靴のブランド】安っぽく見える原因は靴にあり。靴を上質に変えるだけであなたが変わる理由

ドレスシューズ

”靴はブランドのドレスシューズを買った方が絶対に得をする”

今回はそんな話がしたい。

 

一般的なイメージとして、

  • パジャマ = 安っぽい。だらしがない。雰囲気がない。
  • スーツ = オーラがある。出来る男って感じがする。女性ウケがすこぶる良い。

である。

 

にもかかわらず、パジャマのようにカジュアルな格好をする男性が多いのはなぜだろう?

答えは、

  • スーツの着心地が悪い
  • スーツの手入れが面倒

だから

 

これがもし、

スーツが

TシャツにGパン並みの着心地で

家の洗濯機で簡単に洗えたら、

今よりもっともっと、スーツを着て出かけるおしゃれな人が増えるはずだ。

しかし、現実はそうもいかない。

スーツは相変わらず、汚れに弱いし値段も高い。

ならばどうする?

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おすすめ:靴だけをスーツスタイルに替える

オシャレには思われたいけど、

  • 奇抜な格好はしたくない。
  • 毎日、服の事を考えるのは煩わしい
  • 楽な格好がしたい
  • ラフな中にもキレイめな要素が欲しい

こんな人に是非おすすめしたいのが、

靴だけはスーツスタイル(ドレススタイル)を意識する。

というファッションだ。

初めに、服の上下はカジュアルで全然OK。

  • TシャツにGパン
  • シャツに短パン

これで構わない。

ただし、靴だけは上質なドレスシューズを合わせるのだ。

参考までにこんな人を紹介しよう。

https://www.pinterest.ca/pin/486740672210022129/

https://matome.naver.jp/odai/2136327465095431001/2136764484338466503

https://matome.naver.jp/odai/2136327465095431001/2136764484338466503

https://matome.naver.jp/odai/2136327465095431001/2136518112131071303

この男性は、ニック・ウースター(Nickelson Wooster)というファッション業界の人で、

世界的に影響力を持つ、ファッション界のキーマンの一人である。

この非常にイカしたおじさんに学べるメンズファッションのテクニックのひとつが、

【ショーツにドレスシューズ】

だと私は思う。

ショーツにドレスシューズの何が良いかを説明しよう。

カジュアル×ドレスの法則

散々言われている事だから、聞いた事がある人も多いと思うが

服装をおしゃれに見せる為には、

  • ドレス
  • カジュアル

この2つの要素を織り交ぜるとよい。

パジャマのようにカジュアル一辺倒でも良くないし、スーツのようにドレッシー過ぎても浮いてしまう。

写真のように、カジュアル要素の強い「ショートパンツ」と、

ドレス要素の強い「革靴」とがうまくかみ合って、おしゃれを生むのである。

靴にドレス感を持ってくるのが絶妙

よく、”おしゃれは足元から。”と言われているが、

というパーツは、意外にも全体に与える影響が大きい。

その靴を清潔感がある「ドレスシューズ(革靴)」にしておく。というのは、

とてもメリットが大きいのだ。

まず一つに、

靴は元々頻繁に手入れするものでもないから、

洗濯がしづらい。とか、

クリーニング費用がかさむ。といった悩みがない。

最低限、2足用意してローテーションすれば、

悪臭に悩まされることも少ないだろう。

それがまず一点。

二つ目は、着心地を損なわない事。

確かにスニーカーに比べれば、履き心地は劣ってしまうが、

スーツとTシャツ程の着心地の差はない。

ドレスシューズを1日履いたからと言って、

肩が凝る。などという、着心地に対する不満は起きづらいのだ。

デイリーユースに向くドレスシューズの特徴

普段履きするドレスシューズを選ぶときに注意するポイントをまとめると、

  1. 素材は表革(スムースレザー)にする
  2. 色は黒か濃い目の茶にする
  3. ソールはレザーではなく、ラバー
  4. ブーツではなく短靴
  5. 極力シンプルなものを
  6. こだわるならラストにこだわれ

となる。

それぞれのバリエーションをも語ってしまうと、長くなりすぎるし

ぶっちゃけ不要な知識も多い。

よって今回は私がおすすめする部分だけを重点的に紹介したい。

が、それでも長くなってしまう事が予想される為、

ここから先は、靴を新しく新調するときに見てもらう。でも構わない。

素材は表革(スムースレザー)にする

革靴に用いられるレザーには、様々な種類の革が存在している。

例えば、

  1. スムースレザー(表革)
  2. ラフアウト(裏革)
  3. ヌバック(起毛加工)
  4. パテントレザー(エナメル革)
  5. スコッチグレイン(シボ革)

などという、革の加工法やなめし方、革の表づかい裏づかいによる違いがあるし、

  1. カウ(牛革の総称)
  2. カーフ(子牛)
  3. ブル(去勢しない雄牛)
  4. ステア(去勢した雄牛)
  5. キップ(6か月から2歳くらいの牛革)
  6. ホース(馬革)
  7. コードバン(馬の臀部の革)
  8. キッド(子ヤギ)
  9. ゴート(ヤギ革)
  10. シープ(ひつじ)
  11. カイマン(ワニ)
  12. クロコダイル(ワニ)
  13. パイソン(蛇革)
  14. スティングレー(エイ革)
  15. オーストリッチ(ダチョウ)

などの、

  • どんな動物の革か
  • 幼少期か?大人の革か?

にもよって雰囲気や耐久性が変わってくる。

実際、何の革を選ぶかによって、見え方や手入れの楽さが変わってくるので、

購入後に後悔しないよう、私がポイントをお伝えしたい。

https://tradingpost.jp/topics/trickers-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E4%BC%9A%E6%83%85%E5%A0%B1/

 

私がおすすめしたいのは、

  • 牛革(カウ、カーフなどと呼ばれる)の、
  • スムースレザー(表革)だ。

これは、私自身が様々な靴を履いたうえで最終的に出した答えであり、

シンプルイズベストと言い換えてもいい。

あくまで、私自身の洋服に対するスタンスが、

少ない所持数で最大の効果を。

である事が大きいのだが。

とにかく、牛のスムースレザーがおすすめだ。

スムースレザーとは難しく考えなくとも、いわゆる普通の革であり、

つるっとした見た目で、光沢も並み。手入れもしやすく、耐久性が高い。

という特徴がある。

ヌバック(起毛加工)やラフアウトレザー(革の裏側使い)と違って、

ブラシやクリームで手入れするのが楽しめるし、やや高度なテクニックだが、

鏡面磨きと言って、光沢の調整も効く。

革靴の美しさ、楽しみ方が存分に発揮できる靴と言えよう。

↑そういった点から、カーフのスムースレザーを使用しているジャランスリワヤの革靴がおすすめだ。(分かる人には分かる、フランスの名門”デュプイ社”の革というのもヤバい)

色は黒か濃い目の茶にする

次に、レザーの色だが、

http://www.qpshop.com/trickersorder/leather/trickersordercolor.htm

ご覧のように革にはさまざまなカラバリ(カラーバリエーション)が存在する。

ここでもおすすめなのは基本中の基本である、

  • 濃いめの茶

が長い目で見て、断トツでよい。

黒は汎用性が高く、冠婚葬祭のすべてで使用できる万能選手。

1足に限定するなら断然黒が良い。

茶は茶でも濃い目の色がおすすめな理由は、

濃い色の方が素材の表情が分かりにくく、たとえ安物でもそのように見せないための工夫だ。

加えて、傷や汚れが見えづらいのも濃い目の色を選ぶ理由となる。

その点から考えても、

ジャランスリワヤの品番”98348”は素晴らしい靴だ。

ソールはレザーではなく、ラバーがいい

通常、高級なレザーシューズ(紳士靴)程

ソール(靴底)にはレザーソールが採用されやすい。

https://item.rakuten.co.jp/t-supply/jl-william2-blk-e-blk/

レザーソールのメリットは

  • 靴底からも通気が出来る
  • 本格的な手仕事の革靴であるという一種の”ステータス”
  • じゅうたん、カーペットを傷つけにくい

と、無いわけではないが、

いかんせん、デメリットの

  • 雨天時に滑りやすい
  • 水に濡れると寿命が縮む
  • 耐摩耗性がラバーに比べ弱い(すり減りやすい)

という致命的な弱点があり、

それらをパーフェクトに補完するのが「ラバーソール」である。

http://shop.jalansriwijaya.com/shopdetail/000000000108/

数あるラバーソール(ゴム底)の中でも、よくドレスシューズに用いられ

トリッカーズなどの高級紳士靴でも人気が高いソールこそ、

写真の”ダイナイトソール”である。

サッカースパイクのようなポイントがあり、その周りに水が逃げる溝が掘られている為、

雨でも滑りにくく、耐久性も高い。

その割に、

http://shop.jalansriwijaya.com/shopdetail/000000000108/

足を裏返して見ない限り、普通のレザーソールと変わりがない為、

ドレスシューズの上品さに水を差さないのが特徴だ。

私が最もおすすめなのがこのダイナイトソールである。

そういった点でも、この

ジャランスリワヤの定番プレーントゥ

”98348”は完成度が高い。

ブーツではなく短靴がいい

シューズのハイト(高さ)と言って、

足首のどの辺りまでを革で覆うか?

という違いによって、

ドレスシューズのカジュアル度が変わってくる。

同じトリッカーズ(革靴で有名なブランド)でも、

では、ハイトの高いブーツタイプの方が

よりカジュアルな見た目になりやすいのだ。

そして、私がおすすめなのはハイトがくるぶしを覆わない

「短靴(たんぐつ)」と呼ばれるタイプ。

理由は、

  1. せっかくドレス要素を上げるために革靴を選択するのだから、ドレッシーな方がいい
  2. フルレングスならまだしもショーツの時に短靴の方が相性がいいから
  3. フォーマルにも使え、汎用性が高まる

というものである。

そういった意味でも、

ジャランスリワヤの定番プレーントゥ”98348”がおすすめ。

極力シンプルなものを

革靴のデザインは特につま先のデザイン次第で様々な分類がある。

代表的なものに、

  • プレーントゥ
  • ウイングチップ
  • ストレートチップ
  • Uチップ

というつま先のデザインの違いや、

  • 外羽式
  • 内羽式

という構造の違いがあり、

最も幅広く使用でき、飽きが来ないデザインこそ

「外羽式のプレーントゥ」である。

・外羽式(そとばねしき)

https://allabout.co.jp/gm/gc/196752/

・プレーントゥ

https://www.buyma.com/item/30472910/

と、そういった意味でも

ジャランスリワヤの定番プレーントゥ”98348”は汎用性が高く、1足で何役もこなせてしまう。

お祝い事から、法事から、普段のお出かけまでフル活用できるのだ。

ここまでジャランスリワヤの品番”98348”をこすりまくっているが、

そろそろ良さが伝わっている頃だろうか?

こだわるならラストにこだわれ

最後に、もうワンランク上のこだわりを見せたい。

そんなわがまま紳士の為に、

ドレスシューズでこだわるべき真骨頂をお伝えしたい。

これはあくまで私自身の経験によるものだが、

革靴の美しさの真価を発揮してくれるポイントは、

靴のラストにある。と言っても過言ではない。

・ラストとは

https://magazin.cinderella-shoes.jp/2017/04/03/what-is-last/

ラストとは、靴を作る時に職人が用いる木型の事で↑

その用いた木型のまま靴の形が出来上がるので、

ラスト=靴の形

という意味でつかわれる言葉である。

こだわりがない人にとって、些末な違いともとれるラストの違いではあるが、

嘘だと思うなら試しに、ドンキに売ってる安物のビジネスシューズと、

伊勢丹の靴売り場に売られている高級紳士靴とを見比べてほしい。

・ドンキの靴

https://shoes-select.com/donki-shoes/

こっちが伊勢丹に売られているようなドレスシューズ

【参考:Alden(オールデン),参考価格13万円】

https://www.lakotahouse.com/brand/items/990/

実物を見なくともこの違いである。

ちなみに言っておくと、ドンキの靴をコーディネートした時点で

どんなに形がドレスシューズ風でも、

どこか雰囲気が崩れてしまいダサくなりやすいので注意。

ちなみに私がおすすめしているジャランスリワヤの38348は、

価格が3万円台で買えるという、割とお手頃プライスなくせして、

Aldenの990(オールデンの中でも1、2を争う程定番人気のモデル)

に酷似するラスト。という、なんともコスパのいい1足である。

個人的に、文句の付け所がないドレスシューズだと思っている。

そもそもノーブランドでいい靴がない

今から10年以上も前の事。

その時代、安くてまともな服など皆無だった。

特に田舎では、

安い服(ノーブランド)= ダサい

高い服(ブランド服)= かっこいい

というのが当たり前の世の中で、ある意味単純な世の中だった。

だって、おしゃれするには店やブランドが限られていたから

ある程度お金をかける必要があった。

もしくは、古着で妥協するしかなかったというわけ。

しかし、徐々にユニクロやGUがそこに風穴を開けるようになり、

いまや値段に関係なく安くともクオリティー(素材、シルエット)の高い服が

容易に手に入るようになってきている。

だが、残念ながら靴はまだまだそのレベルに至っていないと思う。

メンズの場合、10,000円以下で本格的に見える革靴というのは、

私が知る限り皆無だ。

だからジャランスリワヤしかない。ただそれだけ。